音楽レクリエーションの風景

音楽レクリエーションの普及や活動の様子をご覧ください。

2019.8.21 石倉団地・復興住宅での音楽レク(福島県)

福島県レク協会の石倉団地(復興住宅)での音楽レク活動は、仮設住宅の時期からこれまで毎月行われています。
毎回、♪北国の春から始まります。この日は、「あのふるさとに帰ろかな」という歌詞に、「本当に(浪江)に帰りたいな」としみじみ言葉をもらす方が・・・。
一曲一曲、みなさんの歌にまつわる思い出も聞きながら楽しみました。

2019.8.18 音楽レクリエーション研修会

都道府県レク協会で音楽レクを普及する指導者のみなさんにお集まりいただき、研修会を行いました。
午前中は、音楽療法士でNPO法人音楽の森・理事長の荒井敦子先生をお招きして、高齢者を対象にした場合の音楽レクの進め方について、体験もしながら学びました。


午後は、東日本大震災の被災者支援活動で音楽レクリエーションを、現在も続けて行っている福島県レク協会のチームが、歌やリズムを使ったゲーム・アクティビティ、シンギング・ゲームなどを紹介し、音楽レクの指導のポイントなども合わせて共有していきました。


音楽レクのセッションは、全国レク大会in宮城の研究フォーラムの中でも行われます。
「音楽レクは人と人をつなぐ架け橋」(荒井敦子・9月14日10:00)
「高齢者の心にはたらきかける音楽レク」(梶本智子・9月14日13:00)
「復興を支える音楽レク」(福島県レク協会・9月15日10:00)

2019.8.9 国見町第8・9地区いきいきサロン(福島県)

果樹農家が多い地区のいきいきサロンでの音楽レクリエーションです。60歳代から90歳代と幅広い年代の方に参加いただきました。
♪高原列車は行くは、福島市生まれの古関裕而の作曲で、来年にはNHKの朝ドラにもなるとのことで話題が尽きません。同じ福島県出身の春日八郎の♪お富さんを歌うと、すぐに別の曲も出てきてます。今回も予定時間があっという間に過ぎました。
生の伴奏で歌えたのも喜ばれました。歌のキーをみなさんに合わせたり、歌をきっかけにいろんな話を楽しめたことが好評でした。

2019.8.2 国見町太陽クラブ(福島県)

週1回集まり介護予防の健康体操を行っているグループでの音楽レクです。
年代が若干若いので、曲も歌謡曲を多くしました。いつも運動をしているだけあって動きも良く、高い音も声もよく出ていました。歌手の話でも盛り上がり、高校三年生の舟木一夫のところで御三家の話をふるとその話から新御三家の話になり、年齢の話で大笑いしたり。いつも体操をしているということなので、歌を歌うことの、心肺機能、腹筋、表情筋、嚥下障害予防、脳の活性化、心の元気、認知予防などへの効果もお話しました。

2019.8.1  国見町塚野目地区いきいきサロン(福島県)

塚野目集会所で行われているいきいきサロンでの音楽レクリエーションでした。
懐かしい歌の時に「この歌は昭和〇〇年の歌なんですね」と話をふると、「そん時、私はまだ〇才だ」「映画なんて見に行かれなかった」などと盛り上がり、映画俳優の話や思い出話がいくつも出てきました。その流れでみなさんがよく歌う「函館の人」の替え歌があるというので、それも歌いました。歌声も良く出てくるにつれ、歌にまつわる話なども次々飛び出し、気づくと時間をだいぶオーバー。みなさんに「楽しかった」「来てよかった」と言ってもらえました。

2019.7.19 グループホーム国見の丘(福島県)

グループホーム国見の丘で音楽レクリエーションを楽しみました。
認知症の方が生活するユニットのリビングが会場です。笑顔で歌う方が多く、コーラスの経験のある方がとても一生懸命に歌ってくれました。用意した歌詞カードを気に入っていくれた方もいました。
「椰子の実」の歌が大好きで、眠れないときに歌ったりするという話をしてくださった方がいて、最後のリクエストで「椰子の実」をみんなで歌いました。

2019.7.18 国見の里デイサービス(福島県)

国見の里デイサービスで鈴木道代さんと佐久間理つ子さんが活動しました。
この日は歌体操やリズム肩たたきなども入れながら、11曲を楽しみました。普段から歌もよく歌うということでしたが、11曲も歌うことはなかったそうです。
1曲ごとに「この歌はいい」などの声をかけてくれる方もいて、最後に「故郷」のリクエストをいただきました。
最後に、「今日はとてもよかった。歌も色々あったし、大きな声で歌って、動く場面もあって、体にも頭にも良い、また来てください」とお礼の言葉もいただきました。

2019.6.20 中短♪音れくサークル(青森県)

特別養護老人ホーム三思園から、6月のお誕生日会の一コマに音楽レクリエーションをプレゼントしてほしいと依頼があり、青森中央短期大学の幼児保育学科と専攻科福祉専攻の学生達で結成する「中短♪音れくサークル」の学生が計画・準備して活動してきました。
手作り楽器のレインスティックで波の音を表現しながら「浜辺の歌」をゆっくりと歌うと、皆さんとてもリラックスした表情になりました。

テンポ感のある「茶つみ」に合わせて腕の上下運動をしながら歌を口ずさむと、「すごい!腕そんなに上がるの~!」と、職員さんから嬉しそうな声も聞こえてきました。最後は「瀬戸の花嫁」や「星影のワルツ」などを歌い、学生との会話を楽しみました。
途中、なつかしさに涙する方もおり、それを感じて学生も涙したりと、特別なひと時となりました。音楽レクリエーションが終わった後は皆さん笑顔で心が通い合った実感があり、互いにまた再会できることを誓って施設を後にしました。

2019.7.5 国見町生きがいデイサービスセンター(福島県)

国見町の生きがいデイで鈴木道代さんと佐久間理つ子さんが活動しました。
「高原列車は行く」や「二人でお酒を」といった懐かしい歌を歌うと、歌手名などから話がはずみ、歌のリクエストも出ました。
普段は体操やクラフトなどの活動が中心だそうで、「歌はいいね」「伴奏があるといい」「カラオケではこういうふうに歌えないもんね」「みんなでうたうのがいいね」「また来てね」「今日来た人は得した」などと喜んでもらえました。

2019.6.28 通所介護施設デーサービス日和(福島県)

通所介護施設デーサービス日和で鈴木道代さんと佐久間理つ子さんが、30人の利用者と音楽レクを楽しみました。
「七夕さま」や「うみ」などの季節の歌、「瀬戸の花嫁」「旅の夜風」などの懐かしい歌。参加者に合わせてキーの高さや速さを変えて伴奏をしたので、「いつもは歌わない方も歌っていた」と喜ばれました。座ったままできる歌に合わせた体操で、気持ちよく体も動かしました。

2019.2.13 石倉団地・復興住宅での支援活動(福島県)

東日本大震災・福島県の復興住宅・石倉団地での音楽レクリエーション。福島県レクリエーション協会のチームが実施しました。
恋のバカンス、高校三年生、なごり雪、川の流れのように…弾む歌声が集会所に響き、時には歌にまつわる思い出に涙することも。
「4月からも来てくれるの?」と参加者から…東日本大震災から8年。仮設住宅から続く支援活動も9年目に入ろうとしています。